ドキュメント

バックアップの仕組み

バックアップは意識せず使える設計です。普段通り投稿を保存すると、処理はバックグラウンドで進みます。

新しい投稿(有効化後に保存)

バックアップを有効にして投稿を保存すると:

  • 拡張機能はプラットフォームから全メディアURLと投稿者情報を取得します
  • SNSの一時メディアリンク付きで投稿がすぐ表示されます
  • バックグラウンドで、メディアのURLが安全なクラウドサービスに送信され、永久保存されます
  • 処理は対象ファイルをBackblaze B2にコピーし、オブジェクトパスを記録します
  • B2オブジェクトは表示時に4時間有効な署名付きURLで配信されます

既存の投稿(補完処理)

初めてバックアップを有効にすると、Instagram、Threads、TikTok、Facebookの既存投稿を自動的に調べます。有効期限内のCDNリンクがある投稿はバックアップ待ちに追加されます。過去投稿の補完はバックグラウンドでバッチ処理されます。

有効期限の切れたリンクは復元できません

バックアップ処理は失効URLからコピーできません。元投稿が利用可能なら開いて保存し直すと新URLを取得できる場合がありますが、削除・非公開化した原本は戻せないことがあります。

投稿者のプロフィール画像

InstagramやThreadsの投稿者のプロフィール画像にも、有効期限付きCDN URLが使われる場合があります。対象となるアバターURLが取得され、引き続き取得可能な場合、バックアップ処理は投稿のメディアとともにその画像をB2へコピーできます。

セキュリティとプライバシー

バックアップメディアは複数の保護層で安全に保管されます:

  • ユーザーごとのデータ分離 — 各ユーザーのメディアは、ユーザーごとに分離されたフォルダーに保存されます。直接URLを知っていても、ほかのユーザーのメディアにはアクセスできません。
  • プライベートな配信 — B2のメディアはSavebaseの署名付きURLの仕組みで配信され、公開アセットURLとしては案内していません。
  • 署名付きURL — メディアには、本人確認後にその場で生成される、有効期限4時間の署名付きURLでアクセスします。
  • Cookieや認証情報は保存しません — バックアップシステムはSNSのログインCookieやセッショントークンを保存しません。処理するのは公開メディアURLのみです。